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連続模様を作るスウォッチについて

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紙袋デザイン講座 紙袋デザイン講座

Lesson3-01

連続模様を作ってみよう!柄付き紙袋

モチーフを連続させて、包装紙のような柄付きの背景を作る時に便利なのが「スウォッチ」機能です。レッスン3では、左のような柄付き紙袋の作り方を練習します。水玉模様、ハート模様、チェックなど、スウォッチを使うと面倒な作業が一発で終わります。自社ブランドのロゴを並べてモノグラムにするのも簡単です!

スウォッチとは?

スウォッチは、「塗り情報のお気に入りリスト」のようなツールです。
例えば、コーポレートカラーなどよく使う色を入れておけば、いちいちCMYKの数字を打ち込まなくても、ワンクリックでいつもお決まりの色にすることができます。

単色ベタだけではなく、グラデーション情報も入れておくことができます。
私は「ゴールド調」に見せたい時のとっておきのグラデを、いくつかスウォッチに保存しています。

さっそくスウォッチパネルを出して見ましょう。
「ウィンドウ」→「スウォッチ」を選ぶと、図のようなパネルが出ます。

かみちゃん
かみちゃん: これはほぼ初期状態のスウォッチです。足されているのはゴールド一種類だけです。

まずはデフォルトの柄を使ってみましょう

スウォッチには、最初からいくつか色や柄が並んでいます。
試しに模様をつけてみましょう。
ここでは柄付きの紙袋を作るので、紙袋の大きさの四角形を描きます。
この四角形を選択した状態で、スウォッチのここをクリックします。

そうすると、四角形に模様がつきました。
連続する柄を手作業で作ろうと思うとものすごい手間ですが、一発でこれができちゃうのです。
楽しいですよね!

スウォッチはカスタマイズするもの

デフォルトの状態では、あまりたくさんのスウォッチは入っていません。スウォッチは自分でどんどんカスタマイズしていくものです。ここまでは練習です。次のレッスン3-2では、自社ブランドのロゴを連続で並べたモノグラム柄の紙袋を作ってみましょう!

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