ハッピータックを使った袋とメリット

■ハッピータックの特徴

ハッピータックはプラスチック製のヒモの一つで、強度に優れているため、ある程度の重量のある紙袋の取っ手部分などに使われています。麦酒などの重量のある商品を梱包する取っ手部分にも使われています。構造がシンプルであるため、基本的にどの紙袋にもマッチします。持ち手の色や種類は複数あり、用途やデザインの観点から選択することができます。

■ハッピータックのメリット

ハッピータックのメリットは、プラスチックの取っ手となっているため、取っ手の根本に凸凹があり、ふたを閉じることができるのでしっかり持てるなどのメリットがあります。ヒモの取っ手に比べて、取っ手部分が重みでちぎれてしまうなどの心配もなく、雨の日で濡れてしまい、ぐちゃぐちゃに形が崩れてしまうこともありません。台紙を使うことによって、取っ手の強度を上げることも可能なので、全体的な紙質を高めることが出来ることがポイントになっています。

■ハッピータックを使うお勧めの袋

ハッピータックを使う場合には、通常のPPヒモや紙のヒモを使うよりも紙袋の加工が必要になってしまうため、ある程度費用が高くなってしまうということはありますが、その分強度などが向上するため、重みがある資料や引き出物を入れるブライダルなどの時の袋に使用することをお勧めいたします。
また、ある程度、お客様に高級感を印象づけたいときなどは、コストは高くなってしまいますが、袋全体でも丁寧に作っていることがはっきりとわかるため大変お勧めです。紙質も高級感がある材質となっているため、安心して使用することが出来るポイントがあります。紙質としても、使用しやすい作りとなっています。

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