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【I-604】洋菓子店様の紙袋の事例

洋菓子店様のこだわり設計の紙袋

Category：ジャストニーズ

Tag：〜4000枚　 50～60円台　片艶晒クラフト紙　紙単丸ヒモ　

兵庫県にある洋菓子店様の紙袋事例です。ジャストニーズフルオーダーで製作しました。小さな4号のホールケーキでも直径120mmあるので、日常使いの販売袋というよりも焼き菓子を入れる贈答用の箱に合わせて作られたのかもしれません。大切なお客様の、大事な方へお渡しするものですから、商品にピッタリと合った袋をご用意されたのでしょう。

フルオーダーでお客様への気遣いが感じられます

幅320 ×マチ120で製作しましたが、規格サイズの320ワイドとの違いはマチの100mのみです。たった1cmの違いにこだわられてフルオーダーを選択されました。他の素材は安価なものを組み合わせてコストを抑えていますが、商品にピッタリと合ったサイズの袋と、というこの小さな気配りだけでも十分にお客様への想いが伝わります。それでいて気になる単価は50円台～とお求めやすい価格に収まりました。ぜひ参考にしていただきたい事例です。

使用した用紙について

多くの人に選ばれ続ける片艶晒クラフト紙

不動の人気No.1である片艶晒クラフト紙を使用しました。
実は用紙素材の中で最も安価な素材です。
茶色いクラフト紙を漂白して白紙にし、表面処理をして印刷適正をあげるという手間がかかっているのに、無加工の未晒クラフト紙などより安価なので皆さん驚かれます。
人気だからこそ大量生産でき、単価を最小限に抑えられました。

使用した提げ手紐と取り付け方

紙単丸ヒモでコストを抑えつつオシャレさをプラス

紙素材で温もりが感じられる、紙単丸ヒモを選ばれました。
地元の方に人気の洋菓子店様らしい、親しみ易さがうまれます。
またPPヒモの次に、安価な素材です。
PPヒモのようにチープな印象はなく、紙独特の手触りや雰囲気がオシャレに見えるので業種を問わずお使いいただけます。
コストを抑えたい場合にオススメでしょう。