閉じる
お問い合わせ
06-6925-3154

平日9:00〜18:00

お問い合わせ

06-6925-3154

平日9:00〜18:00

メニュー

メニュー 閉じる
紙袋デザイン講座 紙袋デザイン講座

Lesson
4

ゴージャスで品のある紙袋 難易度★★★★☆

Lesson4-02

白い帯を置きラインをひいて引きしめる!

レッスン4では、レッスン1から3までで使った技術をいろいろ組み合わせて、このイメージのような豪華な紙袋のデザインをしてみましょう。前回はスウォッチを使って背景にダマスク柄の模様をつけました。今回のレッスンでは、中心に白い帯を置き、背景の模様との境目に黒でラインを引きます。

白い帯を置く

長方形ツールで四角形を描きます。
ドラッグで適当に描くこともできますが、ここでは数字を打ち込んで背景の四角形と幅がぴったりになるようにしましょう
長方形ツールを選択して適当なところでクリックすると下のような窓が出るので、幅220mm、高さ90mmと打ち込みましょう。

できた長方形の中心を掴んで、紙袋の背景の上にもってきます。
ガイドラインが吸着してくれるので、ピタッと中心に合うはずです。
置いたら色を白に変えましょう。

もう一度長方形ツールでクリックし、今度は次のように入力します。
幅220mm、高さ3.5mm。
できた細長い四角形を黒く塗ります。

背景の模様と白い帯の境目に、この細長い四角形を置きます。
隙間ができると困るので、こういう作業は部分的に拡大して行いましょう。
コマンド+プラスキー でも拡大できますし、左下の表示倍率を変えたり、ツールの中の虫めがねツールに持ち替えて拡大したいところをクリックしてもOKです。

作ったものがずれないように、「背景レイヤー」をロックしましょう
レイヤーパネルの目のマークの右側をクリックして南京錠のマークが出ればOKです。
これで背景は完成!

ラインは線で描いてもOKです

長方形ツールは、一回前の作業で作成した数値を記憶する機能があるので、2回目は高さだけ数字を変更すれば同じ幅の四角形を描くことができます。今回は先に白い四角形を描いていたので、線も長方形ツールで作成しました。このラインは、ぺんツールで「線」を描いて線幅を太らせることで調整してもかまいませんよ!

Lesson
4

ゴージャスで品のある紙袋 難易度★★★★☆

デザイン講座の一覧にもどる

お客様インタビュー

お悩みをどのように解決されたか教えていただきました。

インタビューをもっと見る

有限会社井上工業所 Copyright © 2021