神DESIGNERかみりんの紙袋デザイン講座

柄ものの紙袋を色々作ってみよう

Lesson3-07

スウォッチで
ハート模様の
紙袋を作る

Illustratorのスウォッチ機能を使って、背景に柄のついた紙袋のデザインデータを作ります。ここでは、ハート柄を作ってみましょう。ハートの描き方は色々ありますが、ここでは超簡単な3種類のハートをご紹介します。

一番簡単なハートは、フォントをそのまま使う!

テキストツールで「はーと」と入力して、文字記号の中にあるハートをそのまま使う方法です。

星柄を作った時と同じように、適当な大きさの正方形を描きます。
そこから少し離れたところにテキストツールで「はーと」と入力。記号の「♡」に変換します。

「♡」の文字をアウトライン化します。
アウトライン化するには、「書式」→「アウトラインを作成」を選びます。
あるいは、以下のショートカットキーでアウトライン化します。

command+shift+O

アウトライン化したハートは、二重の線で構成されるハートになっています。
これを単色ベタに塗るハートにするには、内側の線を消します。
白い矢印の「ダイレクト選択ツール」に持ち替えて、内側の線のどこかをクリックしましょう。
すると、内側のパスだけが選択されます。

deleteキーを一回押すと最初に選択したポイントが、二回押すと残りのパスがすべて削除されます。

最初に用意した正方形にできたハートを置いて色やサイズを調整。
スウォッチパネルにドラッグしてスウォッチ登録。
紙袋用の四角形のデータにスウォッチを反映させます。

もう少し太めのハートを作る簡単な方法

長方形ツールで、適当な大きさの正方形を描きます。
ダイレクト選択ツールで正方形の右上のポイントをクリック。

deleteキーを押して、先ほど選択した右上のポイントを削除すると、こうなります。

「塗りと線」の0、塗りを削除(斜線のアイコンをクリック)、線に色をつけます。

「ウィンドウ」→「線」を選びます。

「線端」真ん中のアイコンをチェックしたら、「線幅」を太くします。
好みの形状になるまで太らせましょう。

「オブジェクト」→「パス」→「パスのアウトライン」でアウトライン化すると、線をつけたりグラデーションにに塗ったりできる「面」になります。
回転ツールで45度傾ければハートの完成!

フォントをそのまま使った縦長のハートより、少し主張の強いハート柄になります。

手描きで味わいのあるハートを描く簡単な方法

「ウィンドウ」→「ブラシ」を選択してブラシパネルを出し、印のあるブラシを選択します。
「塗りと線」は線だけに色がついた状態にします。「塗り」は斜線のアイコンをクリックして塗らないようにします。

「ブラシツール」に持ち替えて、上から下に弧を描きます。

反対側の弧を描いて、線の太さを調整します。
線の太さは、下の図の丸で囲った部分にあるので、上下の三角を押して好みの太さになるように調整します。

正方形の中にハートを入れ、サイズや角度、色を調整してスウォッチパネルにドラッグして登録。
紙袋の形状に描いた四角形にスウォッチを反映させたら完成!

イメージに合わせてハートを使い分けよう!

3つのハートの描きかたをご紹介しました!フォントをそのまま使ったハートは無機質な感じ、四角形から2本の線を取り出して太らせたハートは力強い感じ、ブラシで手描きのハートはほんわかした感じになります。レッスン1から順番にやってきた方は、ここまでくるとアレンジ力も身についているはずです!アレンジもやってみましょう。

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