神DESIGNERかみりんの紙袋デザイン講座

刺繍風のかわいい紙袋

LESSON21-3

落書き効果で
刺繍っぽく
表現する

デニム生地のテクスチャの上にロゴで刺繍をしたかのようなかわいいデザインの作り方を紹介します。布地屋さん、アパレルショップ、雑貨店など、色々な業種の紙袋におすすめです。ロゴや文字などを刺繍っぽく表現するには、落書きという効果を使用します。一発でできますよ!

オブジェクトのパスを単純化する

ここまでで、オブジェクトには「木炭_ぼかし」のブラシ線と「ラフ効果」の加工を行いました。
オブジェクトを拡大してみると、こんな風になっています。

解説イメージ

このままだと、塗りと線の情報が別々のものになっていて後で困るので、線の情報をオブジェクトに合体させます。
オブジェクト」→「アピアランスの分割」を選択。
するとこうなります。パスが一気に増えましたね。
シルエットの内側にある沢山のパスは次の作業では不要なので、輪郭だけになるようパスを単純化します。

解説イメージ

パスファインダー」の「合流」をクリック。
すると、輪郭線だけのシンプルなパスになりました。

解説イメージ

文字のように、パーツが離れたり抜きがあるオブジェクトの場合は、全体で一つのオブジェクトとして認識させるために「複合パスの作成」を行います。
アピアランスの分割をしたあと、「オブジェクト」→「複合パス」→「作成」を選択します。
そのあと、パスファインダーで「合体」をしておきましょう。

解説イメージ

レイアウトし、色を決める

揃ったパーツをレイアウトします。
キャッチコピーは効果で曲線に並べました。
効果」→「ワープ」→「円弧」を使用しています。

解説イメージ

色はこんな感じにしました。

解説イメージ

落書き効果で刺繍っぽくする

落書き効果とは、手を斜めに動かして色塗りをしたかのような雰囲気が出せるエフェクトです。

解説イメージ

オブジェクトを選択して、「効果」→「スタイライズ」→「落書き」を出します。

解説イメージ

刺繍っぽくするなら、あまり幅が広すぎてはいけません。
プレビューを見ながらベストな数字をみつけましょう。

解説イメージ

オブジェクトの形状によって、ベストな数字は違うので、一括で落書きを適用させてもうまくいかないことが多いです。個別に結果をチェックして数字を調整します。

かみちゃん
かみちゃん: 刺繍っぽくなりました!
解説イメージ

コピー&ペーストして、紙袋の両面のレイアウトが完成!

解説イメージ

落書き効果は何度でもやり直しができます

効果は「アピアランス」から何度もやり直しができます。アピアランスパネルの「内容」をクリックすると、線と塗りの色情報、効果の情報がレイヤー順に並んでいるので、効果の落書きをダブルクリック。すると、落書きパネルが出てくるので簡単に数字を修正することができます。便利な機能なのでぜひ使って下さい!

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