神DESIGNERかみりんの紙袋デザイン講座

レトロなハワイアン紙袋

Lesson16-05

かすれ模様に
色を付けて
完成させる

簡単にハワイっぽい紙袋デザインを作る方法を解説します。ヴィンテージ感のある雰囲気を作るには、大抵の馬合はPhotoshopでの加工が必須なのですが、ここではillustratorだけで簡単に味のある雰囲気を作る方法を解説します。背景の仕上げにかすれ模様の色を修正しましょう。

背景のストライプにグラデーションを反映させる

レッスン16-4では、背景のストライプに円形グラデーションをかけました。
これを残りの面にも反映させましょう。

グラデーションの情報も、色の塗り情報と同じように、スポイトで吸い取ることができます。
修正するオブジェクトを選択して、スポイトツールで、変えたい色のオブジェクトをクリックします。

スポイトでクリックした部分の色が反映されます。同様にすべてのオブジェクトに、グラデーションを反映させましょう。

スポイトには注意点があります。
スポイトは、目に見えているオブジェクトの色を吸い取るということです。
ロックされたレイヤーのオブジェクトでも、スポイトは有効なのです。
ここでは、ストライプの上に白いかすれ模様をつけていますね。
それをクリックしてしまうと、ストライプに白が反映されてしまいます。
何度かクリックしてうまく背景色をクリックできないなら、かすれ模様のレイヤーを非表示にして作業しましょう。

かすれ模様の色を変える

だんだんヴィンテージ感が出てきましたが、白いかすれ模様が真っ白すぎて違和感があります。
背景色が濃くなったことでコントラストが強くなり、白がちょっとうるさすぎです。
これも色を調整しましょう。

ストライプの時と同じように、面ごとにかすれ模様を複合パスにします。
中心を白、フチを薄いベージュの円形グラデーションにしました。

右がビフォー、左がアフターです。ちょっとまとまりが出てきたのではないでしょうか。

すべての面に、このグラデーションをスポイトで反映させて完成です!

今回、ヴィンテージ感を出すためにやったことをまとめます。

・ストライプにラフでゆがみをつける
・ストライプにグラデーションをかける
・かすれ模様を置く
・かすれ模様にグラデーションをかける

かみちゃん
かみちゃん: 加工なしと加工ありを見ると、もっと色々やっていそうに見えませんか?
でも、実はたったこれだけなんですよね!

「味」を出すテクニックは複数ある!

テクスチャ感が求められる作業は、illustratorだけでやろうと思うと限界があり、大抵の場合はPhotoshopでの作業が必須になってきます。illustratorで複雑なパスを使いまくると作業が重たくなってしまうためです。illustratorとPhotoshopは、共同作業するツールと言えます。今回はillustratorだけでできることをまとめてみました。ほかにもテクニックは沢山あるので、研究してみて下さい!

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